これから書いていくこと。
理系大学院生のさいとうといいます。
私は本が好きです。
小学生のときから休み時間に一人で学校の図書室にこもって
本を読んでいたことをよく覚えています。
中学・高校でも本は読んでいましたが、小学生の時ほどではなかったですが
大学1年で再び読書熱が再燃しました。
そのきっかけというのは、漠然とした将来への不安を抱えている時に
本屋で偶然立ち読みした本です。
その本は、千田琢哉さんの「死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉」です。
この本に出逢ったおかげで、自分がなぜ漠然とした不安を抱いているのか明確になりました。このまま大学を卒業して、就職して、家庭をもつ。そうした世間一般で言う良い人生を送っていく自分を認めたくなかったのです。
そこから、私は子供の時から大好きだった読書に時間を費やそうと決めました。
千田さんとの出逢いから5年経ちます。
それほど時が経ちましたが、正直言ってまだまだ私は凡人です。ピラミッド社会から脱出できるほどの実力はまったくありません。
だからどうやって脱出できるか考えて、行動した結果をここに記していこうと思いました。このブログを始めたのはその一歩です。